人は生まれながらに数字に支配されている。

時間とお金。
生きながらにして、この縛りから解放されるコト、
これが一つの幸せのカタチでもあるだろう。

今、それぞれが思い描く夢や幸せや、カタチは違えど、
それを成し遂げるためには、必ず時間と言う概念に縛られる。

生きる為には少なからずとも、お金も必要だ。
自分にとって限られた金額がしか、選択権はもてない。

たかだか、0～9の数字の羅列により、
世界は構築されていると言っても間違いはないだろう。

人は自分に見合った数字の範囲でしか生きることができない。

しかし、
その枠を広げることはできる。

今、この現状で、何が出来るか。

ではなく、
コレがしたいからどうやって枠を広げるか。

を、することによって、自分の世界を広げることは出来る。
それが人の持つ『可能性』ではないか。

夢を持たずに生きてる人があまりにも多すぎる。
自分がが夢を持たずして、我が子が夢を持つわけがない。

まずは、自分がどうなりたいか。
そのためには、どう生きたらいいのか。
ただ、選択するだけで、世界を変えることができる。

自分の人生、数字に決められた範囲ではなく、
枠にとらわれずに、自分で決めて歩きたい。

そして、なにより一番大切なのは、
自分自身が作り出した枠を超えれるかどうか。

今まで積み上げてきた物で勝負をしかけるのではなく、
今まで積み上げてきた物と勝負していかない事には、自分の枠は超えれない。

感情に支配されることなく
魂を解き放て。