Chromeに、この機能拡張をインストールするだけで、
現在見ているページの、google ページランクが
ブラウザの右上に表示されるようになり、
一目でそのページの強さが確認出来るという
とても便利なツールです。
さらには、
- ページ読み込みスピード
- ページ情報
- AlexaTrafficランク
- キャッシュ更新日
- SNSでの共有数
- インデックス数
- 被リンク数
他、様々な機能がついており、
seo対策には必須のアイテムです。
ライバルサイトを分析し強さを把握することで、
自分のサイトでも上位に食い込めるかどうか
を判断することが出来ます。
下記のリンクから PageRank Status を
ダウンロード〜インストールしてください。
ファイルをダウンロードしたら解凍します。
ファルダの中にある、
『8.7.8.0_0.crx』というファイルを使用します。
次にクロームを起動し、機能拡張ページを開きます。
ブラブザのメニューバーの右端をクリックし、
『設定』を選びますします。
※画像赤矢印のボタン
メニューバー ⇒ Chrome ⇒ 環境設定 ⇒ 機能拡張
でも開く事ができます。
上の画像のページになったら、
先ほどダウンロードした
『8.7.8.0_0.crx』ファイルをドラッグ&ドロップします。
追加をクリックして
メニューバーにPage Rank Statusが追加されました。
PageRank Status の使い方
続いて、
PageRank Status の使い方を解説します。
主に使用するのは、
『seo 統計情報』の下画像赤枠で囲んでいる部分
「Rank」Googleページランク
「Pages indexed」インデックス数
「Back links」被リンク数
そして、
『Site Info』の
「Social(SNS)」 SNSでの共有数です。
サイト運営でまずやるべきことは、
ライバルリサーチです。
主にライバルリサーチとは、自分の狙うキーワードには、
どれほどの競合サイトが存在し、サイトが上位表示を狙えるか、
という部分を調べていきます。
このツールを使う事によって、
現在表示しているサイトの分析が
ワンクリックで調べる事ができます。
自分が狙ったキーワードで、上位表示されているサイトを調べる事で、
自分のサイトが上位表示を狙えるのかどうかが、判断しやすくなります。
気になったサイトや、常に上位に出ているサイトを
自分のサイトと比較することで足りない要素を知る事ができます。
併せて他の機能拡張のインストールも忘れずに!
絶対に入れるべきGoogle Chrome 拡張機能