サイトの記事が増えてくると、
リンクの管理も大変になってきます。
そこで、
Broken Link Checker
というプラグインをいれておくと、
リンク切れを自動検出してくれます。
サイト内のリンク切れを自動で調べるBroken Link Checker
Broken Link Checkerをインストール
Broken Link Checker で検索、
インストール後、有効化します。
リンクエラーをチェックする
プラグインが有効化されると、
ダッシュボードの管理画面に、
ウィジェットが作成され、リンク切れを教えてくれます。
『〇〇のリンクエラーを発見しました』をクリックすると
リンクエラー一覧が表示されます。
ダッシュボードのツール⇒リンクエラーをチェック
でも、リンクエラー一覧が表示されます。
リンクエラーの修正と解除
リンクを解除を選択すると、
一発で解除され、リンク表示からテキスト表示になります。
編集でリンク先のulrを修正することも可能です。
Broken Link Checkerの設定
ダッシュボードの設定⇒Broken Link Checkerで
細かい設定などが出来ます。
デフォルトのままの設定でも問題ありません。
初期設定では、リンク切れを検出したら、
このように打ち消し線が入るようになってますが、
こちらの設定もこの管理画面から細かく変える事が出来ます。
『CSSを編集』をクリックすると、
赤枠の入力窓がでるので、ここに入力すれば変更する事が出来ます。